ダンロップ / ファルケン、08年度モータースポーツ活動計画を発表

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ダンロップ / ファルケン、08年度モータースポーツ活動計画を発表
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住友ゴム工業は、2008年度のモータースポーツ活動計画を決定。ダンロップブランドの四輪では、国内で人気のあるSUPER GT(スーパーGT)を中心に活動を展開する。

SUPER GTのGT500クラスでは、昨年100戦目のメモリアルレースを制したEPSON NAKAJIMA RACINGと、2008年より新たにパートナーとなるTOYOTA TEAM SARDの2チームにタイヤを供給。GT300クラスでは、唯一のAWD車両で参戦するCUSCO RACINGにタイヤ供給をおこなう。

その他、全日本ジムカーナ選手権、全日本ラリー選手権、全日本ダートトライアル選手権などの幅広いカテゴリーでタイヤを供給し、各クラスでタイトル獲得を目指す。また、モータースポーツの裾野を広げるべく、S-FJ、FJ1600、FCJ、Vitzチャレンジラリー、レーシングカート等、トップドライバーを目指す入門レースにも供給をおこなう。

ダンロップの二輪では、FIMロードレース世界選手権において、250ccおよび125ccクラスで、今年も多くのチーム、ライダーへのサポートを継続し、連勝を目指す。そのほか、全日本ロードレース選手権、AMAスーパークロス、全日本モトクロス選手権、全日本トライアル選手権など、世界各国及び国内のメジャーレースカテゴリーにおいても有力チーム、ライダーをサポートする。

また、ファルケンブランドでは、ドイツで開催されるツーリングカー耐久レース、ニュルブルクリンク24時間レースへタイヤの供給をおこない、厳しい耐久レースでのタイトル獲得を目指す。

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