新日石、ENEOSの森の森林保全活動を08年度も実施

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新日石、ENEOSの森の森林保全活動を08年度も実施
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新日本石油は、環境貢献活動の一環として、全国6箇所に設置した「ENEOSの森」で、近隣事業所の社員とその家族による森林保全のボランティア活動を、2008年度も引き続き実施すると発表した。

ENEOSの森は、地方自治体や国土緑化推進機構とパートナーシップを結び、全国6か所に設置している。社員およびその家族が、地域の森林インストラクターなどの指導の下で森を保全する活動に取り組み、2007年度末までに全国で通算24回、延べ約1650人が参加した。

2008年度も、同社の社員を中心とするボランティアが、密集した森の除間伐、活動初期に植樹したエリアでの下草刈り作業など森林保全活動を定期的に実施する。

同社では、グループ理念に「エネルギーの未来を創造し、人と自然が調和した豊かな社会の実現に貢献します」を掲げ、CSR活動強化の一環として、社会とのかかわりを大切に考え積極的に環境貢献活動を推進するとしている。

《レスポンス編集部》

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