ヤマハ、スノーモービル 09年モデルを発表

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ヤマハ、スノーモービル 09年モデルを発表
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ヤマハ発動機は、新製品2機種を含む全9機種のスノーモビル2009年モデルを2008年11月1日より発売する。

新製品は1000ccの水冷4ストローク3気筒エンジンを搭載する『FX Nytro(ナイトロ)R-TX SE』および500ccの水冷4ストローク2気筒エンジンを搭載する『PHAZER (フェイザー)R-TX』で、他のモデルについてはカラー&グラフィックなどを変更して発売する。

この中でマウンテンモデル3機種は標準カラーに加え「春予約限定カラー」を新たに設定する。(5月11日までの予約対象)いずれも予約受付は3月24日より全国のヤマハスノーモビルショップにて行う。

FX Nytro R-TX SEは、現行モデル「FX Nytro R-TX」の仕様をベースに、高性能ショックアブソーバーの採用、新設計フットレストボード採用、リバースギア標準装備などを施し圧雪路やギャップ雪上での優れた走破性、利便性を備えるモデルである。

PHAZER R-TXはエントリーモデル「PHAZER」シリーズの新機種で圧雪路やギャップ雪上を楽しめるエントリーモデルとして最適バランスの性能を備えたモデルである。

2009年モデルのラインナップは、新製品のラフトレールモデル2機種、マウンテンモデル3機種、マルチパーパス、ユーティリティーモデル各2機種の計9機種で、『BR250T』を除く全機種にリバースギアを標準装備した。

価格はFXナイトロR-TX SEが131万2500円、フェザーR-TXが89万400円。

《レスポンス編集部》

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