ホンダ CB1300 一部改良…環境性能を高めた

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ CB1300 一部改良…環境性能を高めた
ホンダ CB1300 一部改良…環境性能を高めた 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、大型ネイキッドロードスポーツのフラッグシップモデル『CB1300 SUPER FOUR』『CB1300 SUPER BOL D'OR』を一部改良して18日から発売する。

今回、CB1300 SUPER FOURとCB1300 SUPER BOL D'ORには、従来から採用している電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)搭載のエンジンに加え、新たに触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプに配置した。これらの相乗効果で、2007年国内二輪車排出ガス規制に適合させるなど、環境性能をアップした。

また、エンジン回転の安定性を向上させるIACV(インテーク・エア・コントロール・バルブ)の採用をはじめ、シートやハンドル周り、エキゾーストシステム、カラーリングなど細部にわたって変更した。

価格はCB1300SUPER FOURのスタンダードタイプが111万3000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る