【株価】米国の金融緩和、円相場の下落などで買い入る

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【株価】米国の金融緩和、円相場の下落などで買い入る
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全体相場は大幅続伸。金融緩和を受けた米国株の急伸、円相場の下落などを背景に買いが入り、平均株価は3日ぶりに1万2000円台を回復。引けにかけては休日控えとあって伸び悩んだが、輸出関連株に買いが集中。自動車株は全面高となった。

トヨタ自動車が前日比190円高の5080円と続伸。日産自動車が47円高の839円と反発し、ホンダも140円高の2770円と買われた。

《山口邦夫》

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