【株価】円高一服も景況感悪化、売りが活発に

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【株価】円高一服も景況感悪化、売りが活発に
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円高一服などから過度な金融不安が後退したが、1 - 3月期の法人企業統計で大企業の景況感が悪化し、戻り待ちの売りも活発化。もっとも、積極的に売り込む動きとはならず、平均株価の下げ幅は3円足らずだった。

全体相場は5日ぶりに小反落。円相場が一時1ドル=100円ちょうどまで下落したことを好感し、自動車株は全面高。

ホンダが前週末比75円高の2950円と続伸。日産自動車が31円高の890円、トヨタ自動車が50円高の5270円と続伸した。

《山口邦夫》

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