トレッサ横浜 グランドオープン…親子ゾーンにプラモデルファクトリー

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トレッサ横浜 グランドオープン…親子ゾーンにプラモデルファクトリー
トレッサ横浜 グランドオープン…親子ゾーンにプラモデルファクトリー 全 7 枚 拡大写真
27日にグランドオープンを迎えるトレッサ横浜(横浜市港北区)の南棟1F「親子ゾーン」には、「タミヤ プラモデルファクトリー」も出店される。

タミヤ製品の豊富なラインアップが揃うことはもちろんだが、アトリエゾーンには本格的なワークデスク(全20席、工具貸出あり)に加え、塗装室や撮影室まで完備されているだけに、「親子で」というよりは「大人も」、あるいは「大人こそ」が最大限に楽しめる空間となっている。コンセプトは、「プラモデルが、もっと好きになる」だ。

ファクトリーには、プラモデルに関する技術と知識を豊富に有する「マスター」が基本的に常駐。初歩的な質問から専門的な相談まで、親身になって受けてくれる(プレオープン日にはプロモデラー長谷川伸二氏が来場)。また、「プラモデル教室」や「モノづくり体験教室」などのイベント・プログラムも積極点に開催していく予定で、5月6日には「タミヤミニ四駆ジュニアグランプリ トレッサ横浜大会(仮称)」が、北棟リヨン広場で開催される。

プロモデラー金子辰也氏の監修によるアトリエゾーンの利用料金は、会員(10歳以上、年会費2100円)の場合で30分300円から(平日)。展示スペースに飾られる、プロモデラーの作品やコンテスト参加作品などを眺めるだけでも充分に楽しいが、ここはぜひ、自分の手で作品を完成させてみたいところ。そんな思いに駆られる夢空間である。

《遠藤俊幸》

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