トヨタ、交通安全キャンペーンを実施

エコカー 燃費

トヨタ自動車は、 4月1日から4月30日まで、「幼児の飛び出し事故防止」と「後席シートベルト着用推進」を重点テーマとした、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施すると発表した。

キャンペーンは、春の全国交通安全運動に呼応し、全国の車両販売店・L&F店・部品共販店・レンタリース店428社と共同で実施するもの。具体的には、交通安全教材としての絵本263万部を全国の幼稚園・保育所の全新入園児に、交通安全紙芝居4万6000部を全国の幼稚園・保育所・図書館・児童館などへ贈呈する。

加えて、キャンペーンの重点テーマに合わせて作成した幼児とドライバー向けの啓発チラシを、全国の車両販売店・部品共販店・レンタリース店で配布する。

トヨタの交通安全キャンペーンは1969年から毎年実施しており、今年で40年目を迎え、交通安全絵本と交通安全紙芝居の累計発行部数は、それぞれ約1億1851万部と約120万部になる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ゴツすぎる…だが、それでいい!」日産のハイパワーSUV『パトロールNISMO』発表に、日本導入にも期待の声
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. 新型ランチア『イプシロンHF』発表、280馬力EVで0-100km/hは加速5.6秒
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る