「JP-MOTO」のメーカー名をタンクやサイドカバーにつけたバイク。「こんなメーカーあったかな?」とブースの担当者に聞いてみると「まもなく売り出す新車です」との答え。(東京モーターサイクルショー08)
「我々はもともと『モトソニック』というバイク買取店を展開している企業でして、販売店との接点を増やすために新型車を扱うことにしたのです」という。
スクーターの『グローリー(125/150)』とアメリカンタイプの『JP-MOTO V5』など3車種をラインアップ。すべてAT免許で運転できるモデルで、中国製という。「中国と言っても、欧米への輸出を主体としているメーカーですし、このモデルは販売実績もありますので品質は大丈夫です」とのこと。これはこれで面白そう……。