【株価】収益悪化懸念に自動車株はまちまち

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【株価】収益悪化懸念に自動車株はまちまち
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全体相場は3日続伸。円相場の落ち着き、金融不安の後退などを背景に市場心理が改善。アジア株高も支援材料となり、平均株価の上げ幅は200円を越えた。ただし、収益悪化懸念も台頭し自動車株は高安まちまちとなった。

日産自動車が前日比13円高の891円と続伸。マツダ、スズキ、日野自動車も続伸した。

一方、ホンダが30円安の3080円、トヨタ自動車が80円安の5160円と反落。ダイハツ工業が続落し、いすゞ、富士重工業もさえない。

《山口邦夫》

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