JFEスチール、ブラジルで製鉄所建設を検討

自動車 ビジネス 企業動向

JFEスチールは、韓国の東国製鋼、ブラジルのVALE社の2社の協力を得て、ブラジル・セアラ州ペセン地区でスラブ年産500万 - 600万トン規模の製鉄所建設の事業化調査(FS)を実施すると発表した。

JFEは、海外での高級鋼材の需要増加に応えるため、従来から海外での製鉄所建設の可能性を原料立地や需要地立地の両面から幅広く検討してきた。世界有数の高品位鉄鉱石の産出国であるブラジルは、経済が安定的に成長していることから、原料立地型の製鉄所建設に最適な国の一つと判断、北南米およびJFEの北米合弁先であるCSI向け、さらに日本、アジアへの輸出も含めたスラブ供給拠点としての製鉄所建設を検討してきた。

東国製鋼とVALEの2社は、すでに年産250万トン規模の高炉法によるスラブプロジェクトの事業性検討を進めており、今回のFSは、これとは別に500万 - 600万トン規模の事業性を並行して検討する。必要なインフラ整備の範囲・各種インセンティブの確認も含めて事業性が確認できれば、東国製鋼、VALEの合意を前提に生産規模を拡張し、同地区で事業を共同で推進する予定。この場合、新設事業会社はJFEの連結子会社として運営する予定。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック、市販カーナビ生産を2027年3月に終了
  2. メルセデスAMG『CLE 646』発表、646馬力V8ツインターボ積む高性能クーペ…世界限定30台
  3. 雨の日の視界を守るドアミラー対策 撥水・親水・バックカメラの水滴対策まで解説 ~Weeklyメンテナンス~
  4. サウジ初のEVブランド「CEER」、『EXOBOT』発表…1111馬力・0‐100km/h加速2.1秒
  5. 三菱『アウトランダーPHEV』が2028年フルモデルチェンジか!? 4モーター4WDの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. シェフラー、ヒューマノイドロボット向け成形波動ギアボックスを2027年量産開始…自動車向けノウハウ活用
  4. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る