セーフティトレーニング 5月18日から各地で
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セーフティトレーニングは、一般の普通運転免許所持者が対象で、車の特性と性能の限界などの理解を通して、実践的な安全運転技能の向上を図るとともに、安全運転の重要性を広く社会に喚起する目的で、1991年度から開催している。昨年まで延べ353会場で、参加者数は約9100人にのぼる。
カリキュラムは、運転の基本の確認を始めとして、ストレート・オフセットスラロームや反応ブレーキおよびコーナーリング特性体験など、実際の交通場面に対応できる内容。今年は5月18日の佐賀県を第1弾に、北海道から九州まで全国35会場で順次開催する。
申し込み、問い合わせはそれぞれの会場へ。
同時期に「JAMA&JAF&全安協シニアドライバーズスクール」も併せて開催される。
《レスポンス編集部》