コスモ石油は、2006年11月の訓練に引続き、首都圏直下型地震の想定被害シナリオに基づくBCP(大規模災害発生時における事業継続計画)総合訓練を実施した。
今回、新たな訓練として、対策本部設営訓練、帰宅訓練、緊急時受発注訓練、コスモコンピューターセンター危機管理訓練などを実施し、各部署対応マニュアルを検証した。
同社では、今後もリスクマネジメントの一環としてBCP総合訓練を実施し、大規模災害時にも可能な限り石油製品の安定供給を行なうための体制の構築を目指す方針だ。
コスモ石油は、2006年11月の訓練に引続き、首都圏直下型地震の想定被害シナリオに基づくBCP(大規模災害発生時における事業継続計画)総合訓練を実施した。
今回、新たな訓練として、対策本部設営訓練、帰宅訓練、緊急時受発注訓練、コスモコンピューターセンター危機管理訓練などを実施し、各部署対応マニュアルを検証した。
同社では、今後もリスクマネジメントの一環としてBCP総合訓練を実施し、大規模災害時にも可能な限り石油製品の安定供給を行なうための体制の構築を目指す方針だ。
《レスポンス編集部》