【株価】上海が下落、建設が下方修正、自動車は…

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全体相場は続落。上海市場の下落が重しとなる中、大手建設会社が業績見通しを下方修正したことをきっかけに企業業績に対する警戒感が増幅。世界的な金融システム不安も再度高まり、引けにかけて売りが勝る展開となった。輸出関連株が見送られ、自動車株は全面安となった。

トヨタ自動車が前日比40円安の4900円と続落。日産自動車が21円安の825円、ホンダも75円安の2865円と続落した。

全面安の中、日野自動車が7円高の618円と反発。

《山口邦夫》

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