マツダは、5月3 - 5日に広島市内で開催される広島と世界を結ぶ平和の花の祭典「2008ひろしまフラワーフェスティバル」に参加すると発表した。同社は1977年から毎年参加しており、今回で32回目。
今年は、クルマも人も地球もみんながワクワクし続けられる輝く未来を実現したいという願いを込め「サステイナブル“Zoom-Zoom”- ワクワクする未来へ -」をテーマに花の総合パレードへの参加、ひろばイベント運営を行う。
「マツダZoom-Zoomひろば」では、国内初公開となるコンセプトカーのマツダ『鏑』(かぶら)を展示するとともに、マツダの社会貢献活動を紹介するパネル展も開催する。ひろば内に設置する「コスモスステージ」では3日間で4回「チャリティビンゴ」を行い、そのビンゴカードの売り上げの全額を福祉機器購入に充て、福祉施設に寄贈する。