【ニューヨークモーターショー08】写真蔵…サイオン ハコクーペ

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークモーターショー08】写真蔵…サイオン ハコクーペ
【ニューヨークモーターショー08】写真蔵…サイオン ハコクーペ 全 27 枚 拡大写真

トヨタの若者向けブランド、「サイオン」より発表した箱形クーペのコンセプト。

【画像全27枚】

高いベルトライン、垂直に切り立ったウインドシールド、大きく張り出したフェンダーといった古典的なアメリカンクーペを思わせるスタイリングは、箱型ボディのスポーティな解釈だという。デザインを開発したのはトヨタの東京スタジオだ。サイズは、全長3700mm、全幅1730mm、全高1460、ホイールベース2400mm。

ハコ・クーペは「私たちが検討しているサイオンブランドのコンセプトカーのひとつ」(ホルス副社長)であり、市販化の予定はないが、ショーの反響を見て今後の開発課題とするという。

会場ではホールに入ってすぐ、入場券売り場のフロア横にサイオンの展示ブースがある。つまりお金を払わなくてもサイオンブースだけは見ることができるわけだ。鮮やかなオレンジのボディとも相まって、アピール効果は相当ありそうだ。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  4. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
  5. ジャガーの名車『Eタイプ』がベース、930kgまで軽量化した「ライトウェイトGTR」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る