パナソニック、中国向けストラーダSDカーナビステーションを発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パナソニック、中国向けストラーダSDカーナビステーションを発売
パナソニック、中国向けストラーダSDカーナビステーションを発売 全 7 枚 拡大写真

パナソニックAS中国社は19日、4.3インチ液晶のSDカーナビステーション ストラーダ『CN-VX109H』を発売した。

ポータブルSDカーナビステーションは、4.3インチワイドタッチパネル液晶を搭載するPND。サイズは横140mm、縦77.7mm、厚さ18.7mm、重さは190g。電池容量は1530mAh、バッテリー駆動時間は約4.5時間。GPSチップにはSiRF STAR IIIを搭載している。

簡単GUIを採用し、誰にでも気軽にナビゲーションを利用できるよう工夫しているという。SDカード内のビデオ再生(WMV)、画像再生(BMP/GIF/JPG/PNG)、音楽再生(MP3/WMA)などのメディアプレーヤー機能も搭載する。

ピンク、イエローなどパステル調のカラーラインナップ計6種類から選択が可能。「市場価格は3500元程度」(説明員)を想定しているという。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る