米国株高を受けて買い先行で始まったが、高値警戒感が強まり全体相場は小反落。相場の方向感が定まらず、売買高は低水準。円相場は1ドル=103円台半ばの動きとなったが、自動車株も下げる銘柄が目立った。
トヨタ自動車が前日比10円安の5130円、日産自動車が4円安の870円と3日続落。マツダ、スズキやダイハツ工業、いすゞが反落した。
こうした中、ホンダが30円高の3210円と3日ぶりに反発し、日野自動車が16円高の663円と反落した。
米国株高を受けて買い先行で始まったが、高値警戒感が強まり全体相場は小反落。相場の方向感が定まらず、売買高は低水準。円相場は1ドル=103円台半ばの動きとなったが、自動車株も下げる銘柄が目立った。
トヨタ自動車が前日比10円安の5130円、日産自動車が4円安の870円と3日続落。マツダ、スズキやダイハツ工業、いすゞが反落した。
こうした中、ホンダが30円高の3210円と3日ぶりに反発し、日野自動車が16円高の663円と反落した。
《山口邦夫》