関東自動車、社長に服部副社長が就任へ

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関東自動車工業は、服部哲夫副社長が社長に昇格する人事を内定したと発表した。安田善次社長は会長に就任する。また、川村俊郎専務が代表権を持つ副社長に昇格する。内川晋会長は退任して相談役に就任する。

同社では、経営トップの若返りを図り、事業の発展を目指すためのトップ人事としている。6月18日開催の定時株主総会で正式に就任する。

服部氏は、名古屋大学大学院工学研究科を卒業後、トヨタ自動車工業に入社、1999年にトヨタ自動車の取締役、2003年に常務役員、2004年に専務取締役を経て2007年に関東自動車工業の副社長に就任した。61歳。

《レスポンス編集部》

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