豊田通商、業績連動型に配当方針変更

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豊田通商は、配当方針を業績連動型に変更すると発表した。この方針に基づいて期末の配当は、連結配当性向15.6%とし、1株につき16円、中間配当と合わせ年間では30円の配当を実施する予定だ。前期と比べて4円の増配となる。

同社では、これまで配当方針は安定的な配当の維持を基本としていたが、2008年3月期末から各期の連結業績に応じた利益還元を行うため、業績連動型の配当方針とする。連結配当性向は20%を目標に投資の資金需要などを勘案しつつ段階的に引き上げていく計画だ。

《レスポンス編集部》

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