TDF3月期決算…売上14.3%増の営業利益16.9%増

自動車 ビジネス 企業動向

TDFが発表した2008年3月期連結決算は、売上高は前年同期比14.3%増の243億800万円と大幅増収となった。営業利益が同16.9%増の11億7900万円となった。

国内の乗用車向け、海外は新興国・資源国向けの売上げが好調だったため。

経常利益も売上げが増加したため、同25.8%増の16億6800万円と増益で、当期純利益も同4.4%増の8億3600万円となった。

今期の業績見通しでは、売上高が同3.7%増の252億円、営業利益が同19.5%減の9億5000万円、経常利益が同25.7%減の12億4000万円、当期純利益が同16.3%減の億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る