日本ピストンリング、ストックオプションを導入

自動車 ビジネス 企業動向

日本ピストンリングは、役員退職慰労金制度を廃止するとともに、取締役に対して株式報酬型ストックオプションを目的とした新株予約権を発行すると発表した。6月27日開催予定の定時株主総会に付議する。

同社は、取締役および監査役に対する報酬制度に関して、退職金の意味合いの強い退職慰労金制度を廃止する。

同時に、同社の業績と株式価値との連動性をより一層強固なものとし、取締役が株価上昇によるメリットだけでなく、株価下落によるリスクも株主と共有することで、中長期に継続した業績向上と企業価値向上への貢献意欲や士気を一層高めることを目的に、取締役に対し、株式報酬型ストックオプションを新たに導入する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る