いすゞ自動車は27日、大型観光バス『いすゞガーラ』の乗降口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2005年8月30日 - 2008年1月25日に製作された793台。
スイング扉開閉用エアシリンダにエアを供給するためのナイロンチューブの組み付けが不適切なため、エアが漏れ、走行中に扉が開くおそれがある。
全車両、ナイロンチューブを新品と交換し、正規に組み付ける。
不具合発生はなく、他社からの情報でわかった。事故は起きていない。
いすゞ自動車は27日、大型観光バス『いすゞガーラ』の乗降口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2005年8月30日 - 2008年1月25日に製作された793台。
スイング扉開閉用エアシリンダにエアを供給するためのナイロンチューブの組み付けが不適切なため、エアが漏れ、走行中に扉が開くおそれがある。
全車両、ナイロンチューブを新品と交換し、正規に組み付ける。
不具合発生はなく、他社からの情報でわかった。事故は起きていない。
《レスポンス編集部》