日本自動車輸入組合の理事長に初めて外国人が就任

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日本自動車輸入組合の理事長に初めて外国人が就任
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日本自動車輸入組合は、「第43回通常総会」を開催、任期満了に伴い梅野勉理事長が退任し、後任としてハンス・テンペル氏(メルセデス・ベンツ日本社長兼最高経営役員)を理事長に選任した。同組合の理事長に外国人が就任するのは初めて。

テンペル氏は理事長就任にあたり「この重責を、特に日本人以外で初めて担うこととなり、大変名誉なこと。組合は今後も、高い安全基準や革新的な環境性能を装備した輸入車を幅広く提供することで、日本の道路交通および社会全体に貢献したい」と述べた。

《レスポンス編集部》

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