三菱マテリアル、グループの人材育成拠点を建設

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三菱マテリアルは、現在の中期経営計画「ブレイクスルー1000」に掲げる人的資源の価値向上策の一環として、埼玉県さいたま市の自社敷地内に、宿泊設備や福利厚生施設のほか一部オフィス機能等を擁するグループ研修センター(仮称)を建設すると発表した。

投資金額は建屋全体で約42億円で、2010年4月に竣工する予定。

同社グループではブレイクスルー1000の実現に向け、全社員が果敢にチャレンジし、「幸せ」や「やりがい」、「夢」を共有できる企業風土の実現と、職人気質を大切にした人材育成、技術・技能の伝承による現場力の向上を目指している。

これまでも、人材育成に関する様々な取り組みを進めてきたが、今回のグループ研修センターの設置により、ハードとソフトの両面から教育環境を整え、教育施策の量的充実と質的向上を図る。

研修センターでは、既存の研修プログラムの効果的な実施運営と現場力向上につながる「ものづくり力」を高める新たな各種研修プログラムを実施し、社内だけでなくグループ各社も含めた人材育成活動に活用するとともに、社内外に対してグループの「人づくり」のメッセージを発信する拠点としての役割を担うことを目指す。

また、同社では人事部門の組織名称を6月27日付で「人財部門」に変更する。「人は財産である」との意思を明確に表現し、重要な経営資源である人材の価値向上を推進する。

《レスポンス編集部》

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