三菱ふそう EXPO 2008を開催 6月21日から

自動車 ビジネス 企業動向

三菱ふそうトラック・バスは、愛知県名古屋市のポートメッセなごやで21日に、同社のトラック・バス20台を一堂に会する「FUSO EXPO 2008」を開催すると発表した。

新型車展示コーナーのほかに、先進の技術展示コーナー、試乗コーナーなどを設け、1日で三菱ふそうを知ってもらえるように盛り沢山のプログラムを用意する。同社がこうした大規模イベントを開催するのは今回が初めてで、次回は7月12日に大阪市の大阪ATCホールで開催する。

同社は、昨年10月の東京モーターショーのテーマとして新しい企業姿勢を示す「All For You」を発表した。徹底した顧客志向により、「お客様にとってのNo.1企業、最も信頼される企業」を目指している。

今回のFUSO EXPO 2008は、同社の現在の企業姿勢「All For You」を来場者に直接メッセージして、実感してもらうため開催するもの。具体的には、三菱ふそうのトラック・バスを見て、触れて、乗ってもらうことで、商品力や技術力の高さをアピールするとともに、その背景にある開発コンセプトや将来を見据えた技術の方向性の認知を図る。

また、販売サポート面でも、昨年5月に発表したサービス保証延長プラン「EXプラン」、車載管理システム「エコフリートPRO」など、役に立つ各種商品をわかりやすく解説したコーナーを設置する。

当日の会場には子そも向けのアトラクションも多数用意して、家族が終日、トラック・バスを楽しんでもらえるよう趣向を凝らすとしている。

入場は無料。

《レスポンス編集部》

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