首都高 点検補修デモ…コンクリートを診る

自動車 ビジネス 企業動向
首都高 点検補修デモ…コンクリートを診る
首都高 点検補修デモ…コンクリートを診る 全 3 枚 拡大写真

首都高速道路は18日、首都高速6号向島線駒形入路付近高架下で、「点検・補修デモンストレーション」と題し、橋を守る最新技術を報道に公開した。

【画像全3枚】

今回のデモンストレーションは、地上にある首都高の橋脚部分にスポットをあてて行われ、鋼鉄部分とコンクリート部分の2つの素材に大別して同社専門担当がそれぞれレクチャーした。

コンクリート構造物については、「点検」の詳しい説明が行われた。人間の身体と同じく、視診・聴診を行い、それでもわからない場合は赤外線や電磁波を用いて点検・調査・測定する。

赤外線法では、コンクリート構造物表面の温度分布を測定し、コンクリートの「浮き」や「空洞」などをチェックする。コンクリート内に亀裂がある場合は、そこに雨水などが浸透し赤外線熱画像に低温部分として表示され、亀裂箇所を発見できる。

また、コンクリート中の鉄筋などの鋼材を傷つけないように試験片を採取するさいなどは、電磁波レーダ法が用いられる。実際にレーダ探査機器をコンクリート面に転がし、その測定結果をモニターに表示させる場所には報道・工事関係者が多く集まっていた。

ちなみに、首都高の営業路線293.5kmのこのような点検・補修にかかる金額はおよそ年間160億円(同社広報)という。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FRは存続する! レクサス『IS』次期型、電動化でどう進化?
  2. ドア&エアコン付きゴルフカート、国内初の100台規模導入…アコーディア・ゴルフとPGM
  3. 『ジムニー』シリーズ専用「助手席オープントレイマット」が発売、置くだけ簡単・丸洗いも可
  4. ヤマハモーターエンジニアリング、保育現場の負担を軽減する「電動アシストお散歩カー」開発、9月受注開始へ
  5. 特定小型4輪「ELEGRAN」、新グレード「プレミアム」追加…跳ね上げ式ひじ掛け標準装備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  4. 東京ミッドタウン八重洲で配送ロボット4台の本格運用を開始
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る