新日本製鉄は、英豪系資源大手リオ・ティントとの豪州産鉄鉱石価格交渉で、2倍の値上げを受諾することを決めたとの一部報道について「現在交渉中であり何も決まっておりません」とのコメントを発表した。
同社は、リオ社と鉄鉱石の価格交渉を継続中。報道によると、値上げ幅は塊状鉱石が96.5%、粉状鉱石が79.88%と過去最大の値上げを受け入れることを決めたとされている。
仮に2倍の値上げで合意した場合、自動車メーカーと鋼材価格の値上げについて再度交渉となるのは必至だ。
新日本製鉄は、英豪系資源大手リオ・ティントとの豪州産鉄鉱石価格交渉で、2倍の値上げを受諾することを決めたとの一部報道について「現在交渉中であり何も決まっておりません」とのコメントを発表した。
同社は、リオ社と鉄鉱石の価格交渉を継続中。報道によると、値上げ幅は塊状鉱石が96.5%、粉状鉱石が79.88%と過去最大の値上げを受け入れることを決めたとされている。
仮に2倍の値上げで合意した場合、自動車メーカーと鋼材価格の値上げについて再度交渉となるのは必至だ。
《レスポンス編集部》