新日鉄、リオ社と鉄鉱石価格2倍引き上げを受諾報道でコメント

自動車 ビジネス 企業動向

新日本製鉄は、英豪系資源大手リオ・ティントとの豪州産鉄鉱石価格交渉で、2倍の値上げを受諾することを決めたとの一部報道について「現在交渉中であり何も決まっておりません」とのコメントを発表した。

同社は、リオ社と鉄鉱石の価格交渉を継続中。報道によると、値上げ幅は塊状鉱石が96.5%、粉状鉱石が79.88%と過去最大の値上げを受け入れることを決めたとされている。

仮に2倍の値上げで合意した場合、自動車メーカーと鋼材価格の値上げについて再度交渉となるのは必至だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る