日本カードネットワーク、昭和シェル石油のQUICPay決済用ソリューションを提供

自動車 ビジネス 企業動向
日本カードネットワーク、昭和シェル石油のQUICPay決済用ソリューションを提供
日本カードネットワーク、昭和シェル石油のQUICPay決済用ソリューションを提供 全 1 枚 拡大写真

日本カードネットワーク(カードネット)は、昭和シェル石油に非接触IC決済『QUICPay』に対応した決済ソリューションを提供すると発表した。

ソリューション提供は、セルフサービスステーションのセルフ精算型給油機に埋め込まれたカードネット提供のクレジット決済端末「JET-STANDARD端末」に新たにQUICPayの決済機能を搭載させたもの。

これまでもJET-S端末では、クレジットカードや非接触IC決済『Visa Touch』の取り扱いが可能だったが、これらに追加してQUICPayの取り扱いを実現したもの。従来から保有する機能を有効活用することで、短期間、低コストでの導入を実現した。

昭和シェル石油は、2004年からサービスステーションでのクレジット決済にカードネットが提供するクレジット決済ソリューションを採用、2006年11月に非接触IC決済Visa Touchを導入したのに続いて、今年7月からはQUICPayの導入を決めたため、これに対応した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る