スバル、市販化する電気自動車のコンセプトモデル発表

エコカー 燃費
スバル、市販化する電気自動車のコンセプトモデル発表
スバル、市販化する電気自動車のコンセプトモデル発表 全 1 枚 拡大写真

富士重工業は、電気自動車のコンセプトモデル、スバル『プラグイン・ステラ・コンセプト』を発表した。同社が市販化を検討している電気自動車の量産モデルはプラグイン・ステラ・コンセプト」をベースとする予定。

富士重は、将来の自動車の動力源として注目されているリチウムイオンバッテリーと、それを用いた次世代電気自動車の研究開発に取り組み、2006年6月からは東京電力と共同で、業務用電気自動車スバル『R1e』を用いた実用試験を行っている。

試験では、R1e 40台を東京電力や神奈川県の業務用車両として実際の交通環境の中で使用、さらなる車両開発に活用するために様々な走行データを収集してきた。

このR1eのEVシステムを『ステラ』に移植、ベース車のパッケージングやユーティリティを活かして、より幅広いニーズに対応することができる電気自動車モデルとして開発した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る