日産、夏のハローセーフティキャンペーンを実施

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日産、夏のハローセーフティキャンペーンを実施
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日産自動車は、7月5日から8月31日まで「第37回(夏)ハローセーフティキャンペーン」を実施。交通安全啓発紙芝居を全国にある国公立・私立の幼稚園に直接発送し、夏休み期間の交通事故の防止に繋げていく。

6月に施行された改正道路交通法で、後席シートベルトの着用義務化、自転車の車道左側通行などが明確化され、今後、官民一体となった啓発活動が全国各地で実施される。

日産では、今回のキャンペーンで、これら改正道路交通法の視点も盛り込んだ交通安全啓発紙芝居を製作し、夏休み期間における子供の交通事故防止に向けた啓発活動につながるよう、全国の全ての幼稚園に配布する。

また、これら啓発活動を通して子供の保護者に対しても「後席シートベルトの着用」、「自転車の安全な乗り方」、「飲酒運転の根絶」を再確認してもらい、交通事故防止の実効性を高めていくのに貢献していく。

同社では、ハローセーフティキャンペーンを春・秋の全国交通安全運動と夏休み期間中の年3回実施しており、1972年の取り組み開始以来、今回が37回目となる。

《レスポンス編集部》

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