ベイブレード、進化 復活! 通信機能でポイントバトル

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ベイブレード、進化 復活! 通信機能でポイントバトル
ベイブレード、進化 復活! 通信機能でポイントバトル 全 1 枚 拡大写真

タカラトミーは、1999年に発売し世界累計販売数1億6000万個以上、世界累計売上額1650億円以上を記録した現代風“ベーゴマ”玩具『ベイブレード』を新型にモデルチェンジ、『メタルファイト・ベイブレード』(以下:ベイブレード)として、8月9日に発売する。

新型ベイブレードは、「フェイス」「ウィール」「トラック」「ボトム」のパーツからなる4層構造で、ウィール部分が金属製。これらのパーツはそれぞれ互換性があるのでカスタマイズが可能だ。組み合わせによりベイブレードの特性を「アタック型(攻撃)」「ディフェンス型(防御)」「スタミナ型(持久)」「バランス型(安定)」にセッティングできる。

基本的なバトルは1対1で行われ、ベイブレードを、「スタジアム」と呼ばれる直径約30cmのすり鉢状の格闘場で、専用の発射装置「ライトランチャー」を使って同時にシュート(回転)しする。スタジアムから相手のベイブレードを弾き出したり、自分のベイブレードを相手より長い時間、回転させる事が出来たら勝利となる。

新型ベイブレードでは、専用の通信機能付き液晶ポインター「ベイポインター」を使用したポイントバトルを導入する。プレイヤーの強さがベイポインターの液晶画面にポイント(点数)で表示され、バトルに勝つとポイントが増え、負けると減る。ポイントバトルの導入により、戦績を残せるだけでなく、イベントや店頭でポイントを交換できたり、ライセンスを獲得できたりする。

また、店頭の販促物として、ベイポインターとポイントを連動させ、プレイヤーがいつでも無料で対戦できる、ベイブレード専用大型筐体『ガンガンスタジアム・ベイ太1号』を全国約100か所に設置し、売り場での“ベイブレードコミュニティ”を育成し、店頭活性化を意図する。

タカラトミーグループは、ベイブレードの国内アニメ放映を2009年以降に予定している。ベイブレードの玩具および玩具周辺事業を展開し、年間売上200億円(小売価格ベース)をめざす。また7月8日現在、海外8か国での玩具の発売も決定しており、初代ベイブレードと同等規模の海外展開を目標にしている。

商品名
●メタルファイト・ベイブレードスターター・ペガシス105F
●メタルファイト・ベイブレード・スターター・ブル125SF
●価格:各1554円
●発売日:2008年8月9日

セット内容
●コマ本体×1
ペガシス:アタック型
ブル:バランス型
●発射装置(ライトランチャー)×1
●液晶ポインター(ベイポインター)×1
●バッテリー
液晶ポインター:「LR1130」×2(付属)
他:電池不要


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《高木啓》

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