【ボルボで行く アウトドアライフ】その1… OFFスタイルを着こなすためのアイテム

自動車 ニューモデル 新型車
【ボルボで行く アウトドアライフ】その1… OFFスタイルを着こなすためのアイテム
【ボルボで行く アウトドアライフ】その1… OFFスタイルを着こなすためのアイテム 全 9 枚 拡大写真

今話題のシャワークライミングを楽しむため、ボルボ『V70』で一路丹沢に向かう。丹沢といえば、誰しもその地名は一度は耳にしたことがあるだろう。首都圏から1時間ほどながら、山々が連なった場所だけに、本格的なアウトドアが楽しめる場所でもある。アウトドアとボルボ……、これほどまでにマッチする相棒はいないだろう。

【画像全9枚】

ラゲッジルームにはボルボと同じスウェーデン生まれのアウトドアブランドである、『ホグロフス(HAGLOFS)』のグッズが積まれ、なんとも雰囲気を盛り上げてくれる。やっぱりこういったこういった場合、クルマというのは重要なポイントになるのは確か。ただの移動の足というだけでなく、ことアウトドアにおいては頼もしさや信頼感といった要素も大切になるし、もちろんブランド的なイメージも雰囲気作りには欠かせない。

そういった視点から見ると、今回足として選んだボルボのV70 T-6 TEはAWDということもあって、まったく問題ない。道中は高速道路を使っての移動もあったが、ゆったりと余裕をもってドライブでき、快適にクルージング。果たして今日これからなにが起こるのやら、と現地に着いてもいないのに思いに馳せたり、朝からすでに楽しさいっぱいだ。

もちろん丹沢に近づくにつれて山の中に入っていくのだが、そこでもがっしりと包み込んでくれる感じで、安心感はじゅうぶん。緑の木々の下を駆け抜けるのはなんとも気持ちのいい瞬間だし、止めて眺めてみても淡いブルーのボディカラーがじつに映えていて美しい。ボルボが掲げる「Volvo.for life」というコピーの持つ意味が実感できる瞬間だ。

《近藤暁史》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. ソニー・ホンダ『AFEELA』にデジタルナンバープレート設定へ…背景色の変更やフォント調整が可能に
  3. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  4. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  5. スバル米国最速モデル、新型電動SUV『トレイルシーカー』2026年初頭発売へ…約625万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る