【トヨタF1】トゥルーリ、トップ6入りに自信

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】トゥルーリ、トップ6入りに自信
【トヨタF1】トゥルーリ、トップ6入りに自信 全 1 枚 拡大写真

現在3戦連続で入賞を果たしているトヨタのヤルノ・トゥルーリ、今週末行われるドイツGPにも確かな手応えがある模様。

「今のホッケンハイムは僕が初めてF1でレースを始めた時とだいぶ違っている。当時はトップスピードが全て! という感じだったよ。僕個人としては昔のホッケンハイムの方が好みだ。森を抜ける究極の高速ストレートは最高だったよ」

「でもニューバージョンにも面白みは充分残っていると思う。オーバーテイクのチャンスもあるしね」

「先週のテストは非常に有益だったし、自信も得られたよ。2年ぶりのレースだけど、セットアップやタイヤの挙動を学ぶことができて良かった。新たなエアロパーツにも前進が見られたし、トラックも僕らのマシンに合っていると思う」

「3戦連続で入賞しているということは、僕らの競争力の証明。今週末の僕の目標はトップ6争いをし、ポイントを獲得すること。いつも通り自信あるよ」とトゥルーリは語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る