三菱 i MiEV 「将来はこんな車に乗ってみたい」…北海道の小学生

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三菱 i MiEV 「将来はこんな車に乗ってみたい」…北海道の小学生
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三菱自動車は7月14日、北海道河東郡音更町の町立音更小学校で、電気自動車『i MiEV』を持ち込んだ「三菱自動車体験授業プログラム」を実施した。

授業に使用したi MiEVは、北海道洞爺湖サミットの運営車両として使用したもので、同乗試乗した児童からは「音がとても静かで、車の中で本を読めそう」、「普通の車より乗り心地が良かった。将来はこんな車に乗ってみたい」などの感想が寄せられた。

今回は、音更小学校の5年生87人を対象に、環境・リサイクルに関わるクイズ形式の座学や、実際に部品の素材を見ながらリサイクルの過程を推理するゲームなどを行った。

三菱自動車体験授業プログラムは、「次世代育成」活動の一環で、社員が各事業所の地元小学校を訪問し、環境問題や自動車メーカーの仕事について解説する教育支援活動だ。十勝研究所のある北海道で実施するのは今回が初めて。

現在は「環境体験授業」(90分)と「デザイン体験授業」(90分)の2つのプログラムを実施している。2005年度から開始し、これまでに65校、4170人が受講している。

《レスポンス編集部》

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