乗用車のエコドライブ講習を認定開始 9月から

エコカー 燃費
乗用車のエコドライブ講習を認定開始 9月から
乗用車のエコドライブ講習を認定開始 9月から 全 1 枚 拡大写真

交通エコロジー・モビリティ財団と財団法人省エネルギーセンターは16日、乗用車のエコドライブ講習認定事業を9月から開始すると発表した。

エコドライブ講習を実施したい団体が、省エネルギーセンターのインストラクター養成教習を受講し、その後エコモ財団に認定を申請する。エコモ財団は、エコドライブ講習認定基準に基づき、団体の講習会を認定し、受講したドライバーに修了証を授与する仕組みだ。

エコモ財団では、2007年度からトラックのエコドライブ講習認定事業と修了証授与を行っており、昨年度は10の団体を認定し、約1万名の受講者に修了証を授与している。一方の省エネルギーセンターは、2004年度から乗用車のエコドライブ教習会や講習会などを開いており、昨年度は約6000人に対し教習会や講習会を開いている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 三菱『デリカD:5』新型発売、価格は451万円から…SUVとミニバンが融合「三菱らしさ」武器に
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る