【東京モーターショー09】テーマとポスターが決定、キーワード「楽しむ」

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー09】テーマとポスターが決定、キーワード「楽しむ」
【東京モーターショー09】テーマとポスターが決定、キーワード「楽しむ」 全 3 枚 拡大写真

日本自動車工業会は、2009年10月23日から11月8日までの17日間、千葉市・幕張メッセで開催する「第41回東京モーターショー2009」のショーテーマとポスターデザインを決定した。

今回のショーテーマは、「クルマを楽しむ、地球と楽しむ。」で、英文では「Fun Driving for Us, Eco Driving for Earth」とした。環境と共生する中でクルマの楽しさを追及する「楽しさと環境(Fun & Eco)」の考え方をシンプルに表現、クルマに乗る喜びも、環境に配慮することも、どちらも「楽しもう」とポジティブに捉え、「楽しさ」と「環境」の両立を強く訴える内容を目指した。

ポスターデザインは、「楽しさ」と「環境」という二つの想いを、クルマ型の風船「バルーンカー」に込めた。バルーンカーには、乗用車、商用車、二輪車を想起させるフォルムで、総合ショーであることも示唆している。丸いフォルムは楽しさを、カラフルな車体は虹の七色に由来し、自然との調和を象徴している。

このバルーンカーが東京の空を飛んでいくビジュアルにより、これからのクルマが「楽しさ」と「環境」とともに未来へ向かって進んでいくことを表現したと、している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る