ケンウッド第1四半期決算…減収減益 為替影響

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ケンウッド第1四半期決算…減収減益 為替影響
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ケンウッドが発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比19.8%減の9億5300万円と減益となった。

売上高は同7.4%減の394億8000万円と減収だった。為替レートが円安ドル高となったためで、為替影響を除いた現地通貨ベースではカーエレクトロニクス事業が市販分野で好調だったため、利益率もアップし、増収増益だった。

経常利益は同28.7%減の4億4800万円だった。

当期損益は、日本ビクターとの経営統合を控えて、新しい会計基準を導入した影響で5億1900万円の赤字に転落した。

《レスポンス編集部》

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