全体相場は4日ぶりに反発。前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)が過度なインフレ警戒姿勢を示さず、原油価格が下落し、円相場が1ドル=108円台に軟化したことから、輸出関連株を中心に買いが入った。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が前日比140円高の4640円、ホンダが130円高の3440円と続伸。日産自動車も36円高の839円と続伸し、スズキ、いすゞ、ダイハツ工業が反発した。
全体相場は4日ぶりに反発。前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)が過度なインフレ警戒姿勢を示さず、原油価格が下落し、円相場が1ドル=108円台に軟化したことから、輸出関連株を中心に買いが入った。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が前日比140円高の4640円、ホンダが130円高の3440円と続伸。日産自動車も36円高の839円と続伸し、スズキ、いすゞ、ダイハツ工業が反発した。
《山口邦夫》