【マツダ ビアンテ 発表】クラス最大の室内の広さを実現

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ ビアンテ 発表】クラス最大の室内の広さを実現
【マツダ ビアンテ 発表】クラス最大の室内の広さを実現 全 5 枚 拡大写真

マツダは、ミニバンの新型車『ビアンテ』を7月8日に発売した。

ビアンテは「見て、乗って、夢が拡がるZoom-Zoom Tall」をコンセプトに、広くて扱いやすく、クリーンな室内空間、躍動感のある個性的なスタイリング、乗員に安心感(=楽しさ)を与える優れた走行性能を特長とする国内専用商品として開発した。

室内空間は、クラス最長の室内長、室内幅を確保し、クラス最大の広さを実現した。シート操作により2列目シートの足元に前後長863mmの広々としたスペースを確保できる「リビングモード」にすることも可能。また、クラストップレベルの開口幅をもつ両側スライドドア、低く設定した後席フロア高、多彩なシートアレンジ機構など、多人数乗車時の扱いやすさにも配慮した。

また、nanoe(ナノイー)イオン発生装置、アレルバスター搭載フィルター、消臭天井、クリーナブルシートといった清潔で快適な室内環境を提供する装備も採用した。

デザインは、既存のミニバンとは一線を画す外観を目指した。流れるような造形の中に、サイドウインドウの下端を低くしながらガラス面を大きく確保、大型の三角窓を採用するなど、室内の広さを感じさせ、車内からの視認性も考慮したスタイリングとしている。

走行性能では、高張力鋼板を効果的に用いた高剛性ボディを基本とし、クラストップレベルの空力特性、静粛性、安全性能を達成した。エンジンは環境・燃費性能と力強い走りを両立する2.0リットル直噴自然吸気エンジンを搭載、変速機は低速域で力強い加速性能を発揮する電子制御5速オートマチックを採用した。

車両本体価格は219万9000 - 265万円で、月間販売台数は3000台を計画している。

 注目の新車は、今いくら? ユーザーアシスタンス
新車見積りのトップページはこちらから
新車見積りトップページのURLをメールで送る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る