プレイステーション3版『頭文字D』・・・開発者に聞く

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
プレイステーション3版『頭文字D』・・・開発者に聞く
プレイステーション3版『頭文字D』・・・開発者に聞く 全 27 枚 拡大写真

豆腐屋の息子で高校生の藤原琢海が、すでに時代遅れの旧型と評された銘車、AE86スプリンタートレノを駆って峠に挑み、最新のスポーツチューンドカーに勝利していく。そんな公道レースを舞台に大人気となっているコミック『頭文字D 』が、ついにプレイステーション3対応のゲーム『頭文字D EXTREME STAGE』になった。その美しいグラフィックと、ユニークなゲームシステムはアーケードゲーム最新作『頭文字D ARCADE STAGE 4 改』の完全移植版であり、さらにインターネット対戦などの新たな要素を追加した意欲作だ。

公道を舞台としたレースゲームであり、市販車も数多く登場する本作は、自動車好きには見逃せないタイトルだ。原作コミックを読んだ人、アニメを観た人だけではなく、ストリートチューンドカーのファンにも興味深いゲームである。今回はセガで『頭文字D』シリーズを統括する新井健二氏、PS3版のプロデューサー藤本光伯氏、同ディレクター阪本寛之氏に魅力を語ってもらった。

(C)しげの秀一/講談社 (C)SEGA All manufacturers, cars, names, brands and associated imagery featured in this game are trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved.

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 続きを読む

《杉山淳一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る