アクサ損害保険は、充実した補償とサービスを提供するため、保険始期日が10月22日以降の契約から「アクサダイレクト総合自動車保険」を改定すると発表した。
今回の主な改定のポイントでは、顧客から要望の多かったバイク保険への人身傷害補償付帯を任意でできるようにしたことや、対物全損時修理差額費用担保特約(任意)を新設した点。
原付・バイクへの人身傷害補償は、3000万円から1億円の間で、1000万円単位で選べる。また、対物全損時修理差額費用担保特約は、対物賠償保険では対象とならない相手自動車の時価額を超えた修理費の差額を補償するもので、賠償事故のより円満な解決に役立つ特約。
このほか、今回の改定では、等級カウントルールの見直しなども実施する。