【株価】円相場の上昇を嫌気

自動車 ビジネス 株価

全体相場は3日続落。米国株高を受けて買いが先行して始まったが、この動きも一時的。金融システム不安に対する警戒感が根強い中、アジア市場の軟調、円相場の上昇を嫌気した売りに押される展開となった。

円相場が一時1ドル=108円台を付けたことが重しとなり、自動車株は全面安となった。トヨタ自動車が前日比40円安の4790円と続落。日産自動車が4円安の836円、ホンダが50円安の3530円と続落した。スズキ、マツダが反落。

こうした中、ダイハツ工業が1円高の1285円と小反発。日野自動車が552円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る