【株価】05年8月以来の低水準、自動車は総じて堅調

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【株価】05年8月以来の低水準、自動車は総じて堅調
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全体相場は反落。前日の米国株が金融不安の再燃で下落したことを嫌気し、金融株、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。

東証一部の売買代金は2005年8月29日以来の低水準。その後、為替相場が若干円安に振れたことから買い戻しが入り、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

ホンダが前日比20円高の3610円と続伸。マツダ、スズキやいすゞ、日野自動車もしっかり。

こうした中、トヨタ自動車が10円安の4900円、日産自動車が2円安の854円と小反落。三菱自動車工業もさえない。

《山口邦夫》

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