【株価】指標改善で輸出関連に買い

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【株価】指標改善で輸出関連に買い
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米国株高に加え、住宅着工件数など国内の経済指標が改善したことから、市場マインドが改善。このところ売られてきた金融、不動産株や輸出関連株に買いが入った。東証一部の売買代金は13日以来の2兆円台に乗り、平均株価は18日以来の1万3000円台回復。

全体相場は大幅続伸。自動車株は全面高となった。 

トヨタ自動車が前日比160円高の4930円、日産自動車が27円高の841円と上げ、ホンダが90円高の3580円と反発。日野自動車、スズキも反発し、マツダ、ダイハツ工業、いすゞ、富士重工業が続伸した。

《山口邦夫》

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