日本LCA、売掛債権譲渡で特別損失を計上

自動車 ビジネス 企業動向

日本LCAは、売掛債権を譲渡することから1億3700万円を特別損失に計上すると発表した。

同社では債権管理業務の効率化を高め、収益向上へ向けて専念できる体制を構築することを目的に、保有する売掛債権の一部を譲渡する。

この売掛債権は、日本LCAが受注した業務の一部を譲渡先に業務委託しており、両社間の請求、入金処理などの業務削減は、両社にとってメリットがあると判断したとしている。

譲渡先はMS&コンサルティングで、譲渡する債権は2億5700万円。日本LCAの業績に与える影響は折込み済み。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  5. 高級車専用の屋内駐車場「コーンズ・リザーブ」、大阪南港に10月オープン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る