全国軽自動車協会連合会が発表した8月のブランド別の新車販売台数によると、ダイハツが『タント』などの販売が好調で前年同月比5.3％増の3万8679台となり、トップだった。
2位のスズキは同0.4％増の3万8306台と、トップのダイハツとの差はわずか373台と僅差だった。
3位のホンダは同11.4％減の1万1631台と低迷した。主力の『ライフ』がモデル末期なため、大幅に落ち込んでいる。4位は日産で同1.0％増の9124台だった。
5位がスバルで同15.7％減の7409台、6位が三菱自動車で同30.2％減の6827台、7位のマツダが同5.9％増の4202台だった。
