全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽四輪車通称名別新車販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年同月比7.4%減の1万3737台と、マイナスながら19か月連続でトップを堅持した。
2位はダイハツ『タント』で同70.5%増の1万718台だった。3位はダイハツ『ムーヴ』、4位がホンダ『ライフ』、5位がダイハツ『ミラ』、6位がスズキ『アルト』だった。
7位はダイハツ・タントの対抗モデルとして市場投入されたスズキの『パレット』で、タントが圧勝している。
8位は日産『モコ』、9位が三菱自動車『eKワゴン』、10位がスバル『ステラ』だった。