【ソニー ナブ・ユー新型】ブラックとブラウン2色採用のワケ

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【ソニー ナブ・ユー新型】ブラックとブラウン2色採用のワケ
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ワンセグチューナー搭載モデルのNV-U3Vは、ブラウンとブラックの2色展開だ。シルバーやホワイトといったモノトーン系のボディカラーが圧倒的に多いPNDにあって、茶系の筐体色を採用するのは珍しい。

ソニーマーケティングのパーソナルAVマーケティング部丹尾幸一氏は、「ホワイトという選択肢もあったが、フロントガラスへの写り込みや筐体のデザインとのマッチングを考慮した結果ブラックとブラウンという結果になった。また、最近はコンパクトカーを中心にベージュなど茶系のインテリアカラーを採用する車種が多く、茶系インテリアにマッチするカラーを新型モデルでは採用した」と語る。

デザインは従来モデル『NV-U2』をのテイストを継承。特にワンセグ用のアンテナを持たないNV-U3はU2にたいへん似通っており、パッと見ではほとんど見分けがつかない。NV-U3では幅がわずかながら拡大されたが、厚さの数値は変化なし。背面のデザイン処理で薄さが強調されている。

ワンセグチューナー搭載のNV-U3Vはアンテナ収納部分を持つため若干厚みが増しているが、それでもワンセグ搭載モデルとしてはかなりの薄さを実現している。

《北島友和》

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