【株価】景気減速に対する警戒感が根強い

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【株価】景気減速に対する警戒感が根強い
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全体相場は反落。国内外の景気減速に対する警戒感が根強い中、幅広い銘柄が売られた。円相場が1ドル=107円台に上昇したことも嫌気され、年初来安値を更新する銘柄数が今年一番の多さとなった。

自動車株の一部には原油価格の下落を好感した買いも入ったが、高安まちまち。

トヨタ自動車が前日比20円高の4870円、ホンダが110円高の3640円と続伸。富士重工業、ダイハツ工業も続伸し、スズキ、マツダが反発した。

一方、日産自動車が7円安の830円と反落。いすゞが続落し、三菱自動車工業もさえない。

《山口邦夫》

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